興
明日をどう過ごすかを聞かれた。
テレビニュースや紙ベースもすべてにおいて明日を報道したいらしい。
子供の骨が見つからないので、死亡届を受理できないと泣く父親を見た。
1年過ぎようとして、被災地に物資を送ることも。ボランティアに行くこともせず、
ローソンの弁当で満たしている体への感謝などもなく、
子供をののしり、横目で見ないふりと、いかにも完成された毎日の加工。
いったい何なんだと吐き気を催している中途半端。
明日は、とにかく自分の幸せを考えてみたい。
自然が怒っている。
まだ、怒っている。
えと
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