私の妹
なんとも短いけれど。
「昭和の女性」
をテーマに、ボブにしたかったんだけど。
あ。そうそうわたくし。妹が美容師なんですよ。
あまりの暑さと重たさに断念無念。
床にてんこ盛りの私の髪の毛は、なんだか汚い邪悪の髪の毛でした。。
スッキリした。
妹にいわれた。
ガンガン髪の毛引っ張りながら、ジャキジャキ切りながら。
「あんたね、あんたが思うほど人はあんたを愛していない。
だいたい、無償の愛だとか何とか言ってさ。あんたワガママだよ。傷つくのあんたでしょ??」
あぁ。そうかもしれない。
「昭和の女。」撃沈。
雨降って。地固まる??
大雨降らせた妹は、いつも私を洗い流します。
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