寒い…寒い。

 

引っ越しネタの衛藤です。

 

13年住んで、近所に挨拶に行ったら、

寂しいと泣いてくれた。

 

この時代。この事件がどれだけ嬉しかったかは、

自分が一番驚いたほど。

 

その人が言った。

「えとうさんちのお風呂から聞こえる声が、

とても楽しそうでうらやましかった」

 

泣けた。自慢させてくれ。ここで。

 

 

結局。

誰かが誰かを必要としていて満たす事が、

人間最大の目標である。

40年、いやわたくし41年目に突入します。

ただ、頂いた言葉が頭の中に重たく残った。

またそれぞれの生活があって。

いつかは来る終わりも迎える。

 

何かの映画のフレーズで。

「どうせ終わりを迎えるはじまりなら、

私はあなたと始まらない方がいい。」

 

あの映画を見たときは。

えらく共感した。

 

終わり方もいろいろある。

余韻を残して爽やかな別れもあるのだな。

私はそんな別れを残せる女でありたい。

 

 

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