ついに。

13年住んだ家を出る。

夜な夜ないろんな物をながめている。

思い出とは時に辛い気持ちにさせるものだ。

 

荷物をまとめるのは、夜中がいい。

電話が鳴る事も、話しかけられる事もないから。

 

思い出と最小限の荷物を持って出る。

私は、この引っ越しが自分の転機になるという事をもう1年くらい前にわかってた。

 

あぁやっぱりな。

というのが本音。

 

さようならは、決めることではなく。

それは決まっているもの。

 

♯来年は大変な年になる

♯別れは出会いにきっとつながる