夏花
今日私は。
大人気なく息子を怒鳴りつけた。
嗚咽で今にも息が止まるのではないかというほど泣く彼に。
「そんなに泣かなくても。」
どうやら。
学校の帰り道に摘んだ夏の花をいただいたのに、
ありがとうを言わないのが原因らしかった。
息子の演出を。
この平凡な毎日に添える花を。
真剣に受け止めていかなければならないと思った。
見失うということは。悲劇を生む。
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大人気なく息子を怒鳴りつけた。
嗚咽で今にも息が止まるのではないかというほど泣く彼に。
「そんなに泣かなくても。」
どうやら。
学校の帰り道に摘んだ夏の花をいただいたのに、
ありがとうを言わないのが原因らしかった。
息子の演出を。
この平凡な毎日に添える花を。
真剣に受け止めていかなければならないと思った。
見失うということは。悲劇を生む。
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