先日の法事にて。。。
和尚さんを我が家の宗派では『おっさん』と呼びます。
法事が終わり親戚とおっさんとで話をしているときのこと。
悩み・苦悩・精神病の話になり、
おっさんもボランティアで数多くの相談を受けるそうです。
もちろん相談の電話は２４時間、いつでもかかってくるそうです。
その時、おっさんが説いたのは
『悩んでも答えが出ないことに、有限である時間を費やすのなら、
一歩でも前に歩むことの方が有意義であり、無駄でない。
悩んで出した答えよりも、行動に移して失敗するほうが、よほどの糧となる。』
聞けば当たり前と感じてしまうこの言葉ですが、
実行は難しいですよね。。。
そう思っていると、
『これを聞くとまたそれが考え事になる。
人間に悩み・考え事は尽きない。
だからそれらとどうやって付き合っていくかが課題なのですよ。』
深イイ話ですよね。
いかがですか？
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