秋の夜長
衛藤さんに本を何冊か借りました。
子供たちが居間で騒いで遊んでいたので、この間に少しだけ読んでみようかな。
と読書開始。
次第に、遊び疲れ、母の元へ寝クジを訴えだすチビちゃんだち・・・。
しかし、読んでる所は、まさに、面白くなってきて目が離せない!
私は膝に1人。そして足元に1人をごろ寝させて読書続行。
そこに、ご主人さまがご帰宅。
小さな子供が、布団じゃない所で爆睡しているのに読書の没頭している妻の姿。
「布団に寝かせようか?」
少し怒りを抑えて言ってくれたらしい。
「・・・。そうやね。お願いします。」
ラストスパートのページをめくる私は、もう止まらない。目も見ずに言ってしまいました。
読み終わって、やっと我に帰り、
「面白かったわ~!読んでみらん?」
と言ったが、沈黙。当たり前だ。
みなさんも、秋の夜長に読書いかがでしょうか?
もちろん、子供が寝静まった後をオススメ致します。
みえのでした。
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