トムキャット女史たちへ
結局。
結婚しても出産しても私たちが仕事を続ける理由は。
お金だけではないのかもしれません。
幾度となく見失う自分と闘ったり。
男なんか!といいながら安らかなぬくもりだって欲しいと言えず。
時には母で、時には妻で、時には上司、時には友人、時には嫁で。
そんな女史たちにこれ以上強くなれとは言いたくない。
だから、三十路超えたって、アイラインがパンダになったって。
たとえおなかの肉がついたって。幸せな女人生だったと言えるように。
私は守っていきたいと思うし。
守られたいと思っています。
月末の事務所で取れた化粧で走りまくる女戦士たちへ
ありがとう。
今日は手紙にしました。
木曜日、まだまだ先が長い女人生万歳。
やはり。愛されるために生まれてきたのだから。
世の中の男の人たちが働きやすいように潤滑油になり、
世の中のさみしい子供たちが笑う場所となり。
世の中のがんばる夫の帰る場所になれる。
誇り高く。
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