かわのみどり（サービス）

あなたが試験をクリアするごとに。

口先ばかりの私たちが浮き彫りになって。

反省しなければと思う。

本当はチャーミングなあなたを知っているのは。

ショールームにある花や木々たちかもしれません。

愛おしい目で花がらを摘み、水をやり。

土を足し。そして栄養まで。

知ってますか。

あなたには人間にもそう施すことができる魔法が使えることを。

そして。

彼女の魔法を使えなくしている私たちの罪を。

 魔法なんて無いと。自分を痛めつけるあなたも。

もう。チェックメイト。

王手です。

とくますこういち(サービス）

完全に。

自己分析が苦手分野だと本人も理解しています。

今日は。あなたの元気を朝から確かめてしまう私を発見しました。

元気がないと。

「あんたが落ち込んでどうするの？」

って怒り続けてきたね。

ほんとのこと言うとね。

私が落ち込んでる日に落ち込んでもらいたくないだけ。

そりゃ。

落ち込んでるのに付け加えて逆切れかよ・・・

って思うわな。

そうだよな。

でも。

あなたには。

そのキャラを保つ責任があるのですよ。

あなたが落ち込んでしまったら。あなたが泣いたりした日には。

もう、どうしていいかわからなくなる、迷子になってしまう。

だから笑わせてね。

ずっと。

ひろせのりまさ(サービス課長）

彼が、明らかに優しいことはお知らせしなくとも分るはず。

一体、何処で泣いたりするんだろう。

彼は公平だ。

きっと。あなたは本当に不公平という意味を知っていて。

だからなおさら顔色一つ変えず公平にいれるんだと。

お願い。

その公平さで中和して欲しいものが山のようにある。

だからさ。

わたしが太ってもちゃんと叱ったり。

今のままでそして厳しくして欲しいと願っています。

海辺で育ったあなたに見える海も。

山で育った私に見える山も。

今日も公平です。

ながしままりか（経理･保険担当）

妻になってくれ。

君が妻になったなら。毎日私を愛してくれるし。

そんな女を世の中の男は都合のいい女と呼ぶのだろう。

私は彼女に甘えすぎているのかもしれない。

そして彼女はそれに気がついていないのかもしれない。

彼女がこの群れをどう思っているのか聞けない。

それくらい。

彼女は人の文句など言わない。

そんな彼女に。

愛されていることを知っているはずなのに。

なのに。

ありがとうを言わない。

戦争があった時代。

そういうと間違ってる。

戦争は今も・・。

私は。回天という人間魚雷を知らなかった。

運転手つきの魚雷なんて。

最近、

仕事をしていて、日本人は特に協力できない人種なんだと思う。

傷をなめあうことを愛情だと勘違いし。

誰かのためになっていると過信し。

そして落ちていくと分ってる人間の背中を押す。

結局、戦時中なんてこんなに苦しかったんだと伝えても。

今は時代が違うのです。

と答える始末。

そうなのか？

だったら自分で運転して自爆スイッチを押した彼らと。

だったら離陸できて着陸を教わっていない青年が死んでいったのと。

時代が違うから頑張れないのか？

私は思う。

夫を愛し子供を愛しそして友人を愛するために今現代人が出来ることって。。

お金だけでしょうか。

そんなことを。

かんがえた日曜日。

私は決めました。

ぶれず。そして大和撫子魂の一貫として。

誰も見捨てたりしないし。

絶対に助けよう。