さようなら
さよならは別れの言葉じゃなくて再び出会う日の遠い約束。
ひろこさんはこんな歌を機関銃のように歌っていました。
さようならは。さようならです。
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何かをして。
期待したり、同じく何かが返ってくると思ったり。
悲しみはそこから生まれることを知っている。
そんな人間という動物に、わたしも属している。
見返りというものを期待しなければ、人には優しくなれないのだろうか。
私はこんなことを考えている時、音楽を聴くようにしている。
それから、ちょこっとだけ辛いものをたべて。
寝る。
人生が、車屋さんになって半分近く。
肝心なお金はあまり残ってませんが。
仕事などで見返りを欲しないように努力しています。
ありがとうを言われたくて頑張っている自分が嫌いではないけれど。
もう少し自分に優しくしないと。
自虐的な自分が、自分自身を試しているように。
月と太陽は出会う日は来ないのを知っていて頑張るように、
不可能は可能になると信じて生きてきたけれど。
やはり可能であることに努力を惜しむ私を発見したから。
すこしだけ。
すこしだけ休憩をしよう。
そんな火曜日の夕暮れ。
お付き合い感謝いたします。
皆を愛しています。
