うちの子は、小池徹平君の大ファンらしく、勿論ファンクラブにも入会するほど!
まだ中学生なのに、中学生だからかな?
まぁ、その辺は理解できないこともないなぁなんて思いますね。
が、しかし、半年前からコンサートにつれてってと言われてた日がついに昨日
場所は福岡。 日曜日であれば主人がいけたのだろうけど・・・
平日の夕方からなので無理ということで、 母、頑張りました。
高速なんて、自分で運転することが余りなかったのでちょっと緊張
いつもは、車に乗ると娘は自分の好きな音楽に替えて楽しんでいるのですが、
昨日はどうしたことか、まったく替えようともせず、
『着くまで寝てていいよ』 と言ってもナビ画面を見つめたまま、
『よっぽど、コンサートが楽しみなん?』 と聞くと
『無事、たどり着くか心配やもん。』 と言われ・・・
それでも、母は鳥栖インターをくぐり抜け、首都高速とおり2時間かけてやっとの
思いで到着。(でも、やっぱり助手席に乗ってるのとは訳がちがいましたが・・・)
娘も安心したのか、着くとすぐさま、会場へ。
お約束のグッズ販売の行列へ、
開演は6時30分というのに、なんと多いこと。 そこで1時間立ちっぱなし。
4時30分、開演1時間前、入場の列にまた1時間たちっぱなし。
5時、入場開始、いざ会場へ、そこでもまた1時間たちっぱなし。
6時30分、開演。
娘は徹平君から、目を離すことなく歌を口ずさむというか、なかば叫びながら
もうノリノリ。 まわりの人たちもいうまでもない。
母は、とりあえずノッとけと、ピアノの上の
それは、およそ2時間半続き・・・終ったときとりあえず腰から下がぁ~
すぐさま帰途につくのはあまりに酷なので、1時間休憩。
娘はもう大満足!!! って感じで、『 また、会いたい~!!!』 を連発。
それから、自宅へ帰りついたのは夜中の12時30分でした。
走りなれない高速を手に汗にぎりながらの往復およそ12時間。
娘の笑顔で、つかれもふっとんだよぉ。
『 念願の徹平くんにあえてよかったね。 』 しばらくは簡便だけとね。